2月7日(月)災害時要援護者避難支援事業のひとつ、見守り活動について会議を開きました。
参加していただいたのは、支援者として登録しておられる方、自治会代表のみなさん、多根の郷福祉部のみなさん、民生児童委員さん、そして多根の郷役員さんです。
まず、この事業についての取り組みの説明をしました。
そして、「多根の郷災害時要援護者見守りマニュアル」を基にして見守り活動の詳細について話し合いをしました。
次に各自治会ごとの班に分かれて、
①名簿の空白(支援者等)を埋めるにはどうすればよいか。
②平常時の見回り方法は?
等について話し合っていただきました。
各自治会からの発表では、
・まずは要援護者さんの現状を知ること
・本人、家族としっかり話し合いをすること
・名簿に載っていない方へもこの事業を説明していく必要がある
などの意見が出されました。
『だんだんと 地域に広がる 共助の輪』
日頃からの隣り近所お互いに見守りや声かけなどができる輪をこれからどんどん広げていけたらと思います。
次回9日の会議は、いよいよ多根防災委員会の立ち上げです!!!
いよいよ防災委員会の立ち上げですか!!
返信削除すばらしい~
ひとつ思ったのですが、
万一の災害時に自主防災組織の一員として
活動したとします。その活動の時、
けがをしたり、命にかかわる重傷を負ったときに
身分保障はどうなりますか?
けがして、「あ~いけだったねぇ」ということでは
ないと思いますが。
コミュニティーの保険が適用されるのか、また
自主防災組織の特別の保険があるのか。
また、規約にその点が記載されているのか。
また教えてくださいませませ。
その点、すでに規約に記載されていたらすみません。
それも大事なことですよね!
返信削除調べておきます。
昨夜もでしたが、会議の中で皆さんから意見を出してもらう事で私たちも気づかされることがたくさんあります。
いろいろな観点から「これはどう?」「こっちじゃダメ?」
みたいに、出席者が意見を言えるような雰囲気の会議にしていきたいと思っています。
コメントありがとうございました。