2012年2月2日木曜日

掛合小へミシンボランティア

掛合小学校の6年生の家庭科の授業を、
地域の方に手伝って貰いたい・・・

交流センターにコーディネーターさんから依頼がありました。

3回の授業の内、2回は地域の方にお願いしてできたのですが、
初日の今日、2月2日だけはどうしても見つからず、
ど素人の主事がお手伝いさせて頂くことになりました。

今朝は、またこんな日に限って雪が積もって・・・。


掛合地区からはたくさんのボランティアさんが来ておられて、
中には雪がすごいから歩いてきたよ、と言われる方もあって、
掛合の子どもたちは本当に地域のみなさんに愛されているんだなあとうれしく思い、
感謝の気持ちでいっぱいになりました。


6年生の家庭科の授業は、ミシンを使っておうちの方へプレゼントを作るというものでした。

クッションや、まくら、お弁当包みなどを作るのだと説明がありました。

45分が2コマの家庭科の授業でしたが、あっという間でした。

子どもさんからは、
「先生!!」と呼ばれ、何ともむずがゆい気持ち。

裁縫ど素人の私ですが、なんと今日はモテモテ!!

本当に楽しい楽しい、びっくりするほど楽しい時間でした。



私はたまたま、交流センターに務めさせて頂いていたこともあり、
ボランティアとして授業へ参加する機会に恵まれました。


そして、地域のボランティアさんの存在がどれだけ大きいか、
地域の方の力がどれだけ必要かが良く分かりました。


今日の経験を地域に帰ってたくさんの方へ伝えなければと思っています。
学校と地域をつないでいくのも、私たちの大事な仕事だなと改めて思いました。

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