2011年2月2日水曜日

災害時要援護者避難支援事業モデル地区情報交換会

2月1日多根交流センターにて、災害時要援護者避難支援事業のモデル地区となっている、多根の郷と躍動と安らぎの里づくり鍋山の2地区の情報交換会が開催されました。



地区からは自治会の代表、民生委員が参加、また市役所、総合センター、社会福祉協議会の担当職員の方総勢22名が集まりました。









主に、要援護者の平常時の見守り体制と災害時の対応について話し合われました。

多根地区では、できるだけ対象となる方への周知を行い、まずは登録をしてもらうこと、そして把握することが必要だと話しあいました。
自治会と民生委員とが協力しあい、お互いに持っている情報をうまく活用しながら災害時に備えたいと考えています。

2 件のコメント:

  1. 住民達に自主防災組織・要援護者支援の必要性を周知してほしいと思います。そして、防災活動を行ううえで自治会単位での決めごと、取り組みももちろんですが、自主組織として誰にどういう事を望んでいるのか。
    それが、女性・男性?30代40代?高齢者?
    誰でもいいの?

    地域の弱体化(高齢化・ふれあいの希薄化)が招く住民達の地域への懸念の現れが「地域を挙げて取り組む活動」につながると思います。

    現在の活動が必ず将来に生かされることを祈りつつ、残された時間、自分なりに地域防災について考えたいと思います。

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  2. コーヒーツゥさん。

    たしかに、住民の方への周知は大切なことです。
    それを伝える私たちももっともっと勉強しなければと思います・・・。

    またご協力よろしくお願いいたします。

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